こたのーと

猫の虎太郎(こたろう)の日々を綴ります。

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シングルファザーと付き合うという覚悟

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お盆休みの間ほぼ毎日うぺ氏と一緒にいます。現に今も一緒にいて出先でスマホからこれを書いているという状況です。

某お店のトイレにてカキカキしております。

 

自分の今までのブログの書き方においてこういう『とってだし』のような物は初めての試みになります。

というのも、思うところがあって少し吐き出したくなってしまいました。

 

うぺコちゃんから、

『生理で調子が悪い。情緒不安定で泣いた、夜中もさっきも今も泣いた。』

って内容のラインがさっきから立て続けに来てて、その画面を見せられて、私は『甘いものでも買って帰ってあげなぁ』と言い帰らせました。

 

一昨日辺りから一緒にいる時間に頻繁にラインが入るようになって、(もしかしたら少しヤキモチに近い気持ちを抱いてるのかな?)って思っていました。

それこそ昨日、うぺ氏にもそのようなフシがないか直接聞いたんですがそれは全くないとのこと。

でも、男性がそれを感じとれるものなのか半信半疑で「そっか」とそれっきりにして終えていました。

女性だからわかる女性の気持ちってあると思うし、やっぱり違和を感じたときってだいたい当たってるような気がします。

 

 

先週の土曜日からほぼ毎日出かける父親をどう見ているのか、どのような感情を抱いているのかは彼女にしかわかりません。

18歳とはいえ1歳になるかならないかという幼い頃からずっと2人で生きてきて父親であり母親であり、うぺコちゃんにしてみればたった1人の家族です。

絶対に一般的な父親と娘という関係性なわけがありません。

私はそこのところを計り知れていなくて、というか時間が経てばわかるというものでもないし一生わかることはないでしょう。

 

 

(ここまでが16時頃に書いた内容です。)

 

 

今ひとりあれやこれや考えながらドライブしつつ帰路に着く途中です。

 

18歳という年齢を大人と見るか子供と見るか・・・だとか、父ひとり娘ひとりで生きてきた他の方のあれこれや様を参考にしてみる・・・だとか、考えましたが所詮それはそれ、これはこれな気がしています。

 

 

私は両親も兄弟もいるごく普通の家庭で育ちました。

父子家庭の女友達、いとこにも父子家庭の子がいますがその子たちの話を聞いて複雑な内情を知ることや想像はできても、私がそのものを本当に解ることは不可能だと思います。

 

異性の親子ってとってもとっても複雑な気がします。

 

 

私はどうあるのが吉なのかを今日半日考えていましたが、その時々でそのままを受け止めて対応していくのがベストなのかなぁと感じています。

 

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